asagi diary

浅葱色が好きな筆者が、夢中になる絵本や小説のこと日常で気になったことを発信する雑記ブログ

深海生物を知るなら、この本に限る!深海生物〜奇妙で楽しいいきもの

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「深海生物〜奇妙で楽しいいきもの〜  執筆・監修 石垣幸ニ  写真撮影・峯水亮」をご紹介します。

 

 まずこの本の執筆・監修をしているのが、沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム館長の石垣幸ニさんだったので、すぐさま注文しました。この本は何とDVD付きなんですよ。しかも、石垣さんの解説付きです。これを見ないなんてもったいないです。しかも、これだけギュギュッと凄い生物が写真付きで載っているのに、定価952円税別。あり得ないお値段で、即購入しても間違いないしょう。

 水族館好きの私にとって、沼津港水族館はどうしても行ってみたい、行かなくてはならない水族館でした。深海魚に特化した水族館なんて、日本ではここしかありませんよ。しかも深海魚を飼育するのは、かなり難易度が高いのです。ですから、ようやく念願叶って沼津港水族館に行った時には、本当に嬉しくて感動しました!終始ドキドキワクワクです。メンダコに癒され珍しい魚を見て、シーラカンスに驚愕した後は、水族館近くの深海魚を食事として出すお店に立ち寄りました。そこで初めて深海魚を堪能したのです!深海魚って、想像していた味とは少し違っていたなー。

 水族館話はさておき、この本に掲載されている写真がまた素晴らしいです。深海なので黒い背景が多く、生物がより引き立ちます。表紙のダイオウグソクムシは神秘的な青色をしていて、いきなり目が惹きつけられます!ブームにもなったダイオウグソクムシ。これが表紙なのは、かなりインパクトがありますし、購入しようかなと思います。イガグリホンヤドカリは、突起の一つひとつまでもがよく見てとれて、まるで目の前で見ているかのような錯覚に陥ります。普通写真集を見ていると、よく見えない部分を見たいという衝動にかられますが、この本に掲載されている写真はよくこのアングルを撮影出来たのね、どうやって撮ったのかしらというほど見たい部分が載っているのです。

 また、フジクジラの色合いといったら、青のような緑のようなとても一色では表せられない浅葱色をしていて、何とも美しいです。この色を写真で出せるなんて、本当にプロって凄いなと感嘆しました。メンダコやナヌカザメなど人気者もキュートに写っています。愛らしいですね。撮影者のアングルが、すごく好きです。

 深海魚や深海生物って、なんて神秘的なのでしょう。未知の世界をほんの少しだけ、覗いた気がします。そして、深海生物の本をそばに置いて見たい時にすぐ見れる、そんな見方をしたい方にはぴったりですから、おススメです!

 あなたも知らない未知の世界を、覗いてみませんか。深海生物に惹かれる事、間違いないですよ。