asagi diary

浅葱色が好きな筆者が、夢中になる絵本や小説のこと、猫や海水魚の事、日常で気になったことを発信する雑記ブログ

絵本「100かいだてのいえ」のはな年賀状コラボする人気!

100かいだてのいえ  いわいとしお


100かいだてのいえ [ 岩井俊雄 ]

 

縦開きの絵本です。しかも、開き方が普通と逆方向だと私は感じました。面白いです。

 

星を見るのが大好きな男の子のトチ君が、ある時手紙をもらいます。送り主は100かいだてに住んでいると書いてます。

行ってみることにしました。

 

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縦長の絵になるので、絵に高さが出て登って入るような気がしてきます。

1ページには10階分の家があって、どんな家なのか誰が住んでいるのかのぞけます。

 

絵が細かいので、子供心をくすぐること間違いなしでしょう。

 

ネズミがチーズを食べていたり、洗濯をしていたり。テレビを見ている親子もいますよ。かわいいです。

 

りすの家やかえるの家など、それぞれ特徴を表していて面白いですよ。

かえるの家では、家の中に雨が降っています。なんてすてきなんでしょう。

 

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テントウムシや蜂、こうもりなど子供たちが興味を持ったり身近に感じる虫や動物がたくさん出てきます。

 

こうもりは、さかさまで寝ていたりするので、生態を視覚からも知る事ができますね。その辺、役に立ちそうです。

 

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さて、いよいよ100階です。このページだけ見開き1ページを使っていますよ。

大きな大きな望遠鏡があります。

「ねえ、きみ。星を見ていかない?」と誘います。

 

さて、送り主は一体誰だったのでしょうか。これは、読んでのお楽しみにしたいと思います。知りたくありませんか?

 

トチくんは、お友達になりました。

 

100階から見る星々は、さぞ綺麗なんでしょうね。見てみたいなと思いました。

 

そして、最後に地上に降りる時には、あっという間なんです。エレベーターがあるのですよ。

 

全体的に、絵が優しいタッチで描かれています。

『ちか100かいだてのいえ』も面白かったのですが、こちらもだんだんと登っていくうちに、空に近くなってきてよいですね。

私のブログには『ちか100かいだてのいえ』も載せてありますので、そちらもぜひ見てくださいね。

 

あなたは、ちか100かいだての家と100かいだての家。どちらに住みたいとおもいますか?

 

作者のいわいとしおさんは、二人の娘さんの父親だそうです。きっと素敵な家族なんだろうなと、思いました。

 

身近な動物や虫たちがでてくるこの絵本。ロマンを感じます。

一人でじっくり見るのもよいですし、友達や兄弟、家族と一緒に見ても話しが弾みそうですよね。「私は〇〇の家に住みたいなー」「かたつむりの家は、丸っこいのばかりあって、楽しそうだわー」など。

 

ぜひ、じっくり見てほしいと思います。きっと時間が経つのがあっという間ですよ。

おススメです。